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北大キャンパスの紅葉


















紅葉のピークはこの写真の1週間前でしたが、まだまだ紅葉が綺麗だった7日は天気は晴れで気温も19度と暖かく、しかも先週より人が少なめで絶好の写真散歩日和でした。

紅葉と陽の光の相性は本当に抜群だと思います。

今年はずいぶんと道央圏の紅葉を楽しみましたが、札幌市もなかなか紅葉が綺麗な街だということが今年の発見でした。とくに北大のキャンパスは最高です。手軽に来られるぶん人が多いですが、イチョウ、カエデ、白樺、立派などんぐりをたくさんつける木、甘い香りのするカツラの木。やまぶどうみたいのもあったし、そういえばくるみの木もある。ななかまどはもちろん。木の種類がいろいろあるのと木の下まで近寄って見れたり、木の形が良かったり、大きな木があったり、整備されているけれど自然を感じられるキャンパスです。

エゾリスは結構な確率で見られるし、アカゲラもほぼ通年見られるし、春はカモやオシドリがキャンパス内の池や川にいたり、冬は思わずキタキツネも見かけるから札幌市のど真ん中にいるのに北海道を感じられるすごいキャンパスです。最近はカフェもできて休憩も楽しめます。

こんなことを今回改めて思いました。

カメラ片手に、午前中はキャンパスを楽しみました。

そして今日、10日、キャンパスはあっという間に雪。葉っぱも一気に落ちていました。

冬到来です。

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