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タウシュベツ川橋梁


ひょんなことから始めてタウシュベツ川橋梁を見に行った。といってもなんとなく橋が見られる時期と水没の時期があること、風化が進んでいること、近くまでいくには林道のゲートの鍵を借りる必要があること。のレベルだったのでネットで調べると鍵は前日のWEB予約となっていて、これから行くには無理な雰囲気。展望台があるから展望台から見てみよう、と行ってみたのが上の写真。かろうじて水没していなかった。

展望台はイメージしていた展望台と違って、車道から5分ほど自然林の中を本格的な森林浴をしながら歩いて向かう。開けた場所は展望場、といった方がぴったりな気がする。

タウシュベツ川橋梁。いつも誰かが撮った写真で見るばかりで、しっかりと見ようと思ったことはなかった。ただ、今回、タウシュベツ川橋梁展望台に向かう途中に、道路からところどころ似たようなコンクリートの橋を見かけて気になった。橋は上の写真だけじゃない、他にも点在して見られる。

帰ってから調べると、タウシュベツ川橋梁は旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群の一つだとわかった。参照したページは#北海道ファンマガジン。このページを見て、もう一度丁寧に見に行きたいと思った。


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