木の存在
August 11, 2018
"Beniya-Genseikaen (Beniya abiogenesis flower garden)", the north part of Hokkaido, Japan
ベニヤ原生花園、浜頓別町
原風景とか、いつもの景色とか場所とかあるのと同じように、「いつもの木」がある。
木の存在は、自分の心の中の何かとして欠かせない存在で、実際「いつもの木」が倒れたりしてなくなっていたらとても寂しい気持ちになる。
この写真の木は数年前まではもっとボリュームがあったが、去年の秋か雪の季節に半分が倒れて今の形になった。葉っぱも枝の全部についていない。
木はいつもあるようで、時間とともに変わっていくことを実感させられる。
私はまた撮りに(会いに)行く。