モケウニ沼
July 14, 2018
"MOKEUNI-NUMA", Sarufutsu village, the north of Hokkaido
猿払村にあるモケウニ沼に浜頓別からエサヌカ線を通って自転車で行ってきた。結構無謀に思えるが100kmマラソンでエサヌカ線がコースの一部になっていることを考えると、自転車で行くことに自信が持てるがやはりかなりの運動となった。向かい風はやっぱり手強い。それでもお天気がいいから気持ちが良かったわけで。時間帯、お天気も良くクマにも会わなかったし。
モケウニ沼の木道沿いにはワタスゲが見られた。
July 14, 2018
"MOKEUNI-NUMA", Sarufutsu village, the north of Hokkaido
モケウニ沼は”約6,000年前の縄文時代以降の海退によって成立した海跡湖”で、モケウニとは、”アイヌ語で「枯れ木のある沼」という意味”(猿払村ホームページより)。
木道から見まわす限りは枯れ木は見られない。ずっと昔に道東の「トドワラ」のように木が立ち枯れていたのだろうか。それとも沼の周辺の別のところにそういうところが今もあるのかと想像する。
ここも不思議な感覚がする場所。
クマ鈴をシャンシャン鳴らしながら往復の木道を歩いた。