個展開催しています。
February 20, 2022 個展「消えゆく地名、その場所へ −オントキタイ–」はおかげさまで12日から無事にスタートしました。ご来場いただきました皆様、ご来場をご予定していただいている皆様、お気にかけていただいている皆様、ありがとうございます。...
個展開催のお知らせ
〜個展のお知らせ〜 明日12日(土)11時から個展スタートします。ご無理のないところで、お越しいただければと存じます。 どうぞよろしくお願い致します。 置田貴代美写真展 「消えゆく地名、その場所へ ーオントキタイー」 会期:2月12日(土)〜2月27日(日) 火曜定休...
冬の海
December 31, 2016 以前撮った写真の中から動画を発掘。 青い海に真っ白い雪、波の音。 またこんな景色でゆっくりしたい。 もちろん暖かい服装で。 個展の準備に入ると、アウトプット最大モードになっているせいかブログが進まない。...
コーヒーを淹れて飲む
自分でコーヒーを淹れて飲めることがちょっとした好きで幸せな時間。 コーヒー豆を挽いて、鉄瓶でお湯お沸かし、お湯の温度が落ち着いたところで淹れていく。コーヒーの風味が舌の上に広がって、美味しい。 コーヒーを知ったのはまだ自分で淹れて飲む以前、当時よく読んでいた赤川次郎氏の推理...
発作的に
発作的にツリーが見たい、しかも屋外の。ときどきこの発作的に見たいことが発動。久しぶりの見たい発作だった。
住んでいた場所の今
私が高校生まで住んでいた場所。今は何もなくて、電柱が家のあった場所を教えてくれる。 過去の場所の今。 荒涼として見えるが、玄関出たら天の川が見えたし、外遊びするには季節問わず楽しんでいた。学校や町が遠いのが不便だったけれど。 自然の美しさと厳しさが体に染み付いている。
見ていることと写っているもの
同じ平面作品でも、絵を見ることと写真を見ること、どう見ているだろうか。 写真を見ていて、ずっとその作品の前で見てしまうのは、撮った人が実際のところ写真を通して何を見ようとしているのか、ここがとても引き込まれる。作品の前ではっきりとした答えは浮いてこない。ただ漠然としたなにか...
12月の夕暮れの空
December 7, 2021 冬至に向かって、朝は遅く夜は早い。12月の凜とした寒い空気の薄明の空に三日月と金星。綺麗この上なし。札幌の空でも綺麗だから、人工光が気にならない場所でなら、惹かれるように見てしまうくらい綺麗だろう。...
風景に帰る
November, 2021 北見カムイ岬(浜頓別町) ただいま、と呟いてみた。帰れなかった風景に帰ってきた。いや、「来た」だろうか。帰れないことにストレスを強く感じた私は、ストレス回避のため今住んでいる街の人になりきることに徹しようとしていた。でもここの風景はここにしかな...
皆既月食のような部分月食の日
November 19, 2021 今日は月の出とともに月食が始まっているという、夕方早い時間の月食。ちょうど帰宅時間で、月食の月を見ながら帰ってきた。写真は撮れないかと思ったけど、最大食ではないけど、撮れてよかった。今日の月食は特別綺麗に見えた。...