コーヒーを淹れて飲む
自分でコーヒーを淹れて飲めることがちょっとした好きで幸せな時間。 コーヒー豆を挽いて、鉄瓶でお湯お沸かし、お湯の温度が落ち着いたところで淹れていく。コーヒーの風味が舌の上に広がって、美味しい。 コーヒーを知ったのはまだ自分で淹れて飲む以前、当時よく読んでいた赤川次郎氏の推理...
発作的に
発作的にツリーが見たい、しかも屋外の。ときどきこの発作的に見たいことが発動。久しぶりの見たい発作だった。
住んでいた場所の今
私が高校生まで住んでいた場所。今は何もなくて、電柱が家のあった場所を教えてくれる。 過去の場所の今。 荒涼として見えるが、玄関出たら天の川が見えたし、外遊びするには季節問わず楽しんでいた。学校や町が遠いのが不便だったけれど。 自然の美しさと厳しさが体に染み付いている。
見ていることと写っているもの
同じ平面作品でも、絵を見ることと写真を見ること、どう見ているだろうか。 写真を見ていて、ずっとその作品の前で見てしまうのは、撮った人が実際のところ写真を通して何を見ようとしているのか、ここがとても引き込まれる。作品の前ではっきりとした答えは浮いてこない。ただ漠然としたなにか...
12月の夕暮れの空
December 7, 2021 冬至に向かって、朝は遅く夜は早い。12月の凜とした寒い空気の薄明の空に三日月と金星。綺麗この上なし。札幌の空でも綺麗だから、人工光が気にならない場所でなら、惹かれるように見てしまうくらい綺麗だろう。...